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2020.06.18

高校3年生【特進クラス】にインタビューしてみました!

本日は高校1年生と高校3年生の登校日(対面授業)でした。

今回は大学受験を控える高校3年生【特進クラス】の2人にインタビューを受けてもらいました。

1人目は、生徒会長を務めている三瓶未依菜さんです。

笑顔が素敵な三瓶さん

Q:久しぶりの対面授業は、どうですか?

A:先生の話を「目で聴く」ことやクラスメイトと一緒に考えることが「こんなに楽しかったのか!」と改めて思いました。オンラインの画面越しでは伝わりきらない空気感があり、1つ1つの授業を集中して大切に受けることが出来ています。

Q:この状況で受験学年をむかえたことに、不安はありませんか?

A:私たちの学年は大学入試が大きく変わることもあり、休校期間中は不安でいっぱいでした。しかしクラスメイトが頑張っている姿を見て「自分も頑張ろう!」と思えたり、先生からの何気ない声かけが励みになったり、分散登校が始まってからは気持ちを切り替えて、受験に対して前向きになりました!卒業までの日々を、感謝の気持ちと笑顔を忘れずに過ごしていきたいと思っています。

 

2人目は忙しい中インタビューに答えてくれた演劇部部長の山崎駿祐くんです。

笑顔が爽やかな山崎くん

Q:今日は新入生歓迎会だったそうだね。山崎部長、手応えはありましたか?

A:はい!やっぱり直接会って話すことは楽しいですね!オンライン(Zoom)でも新入生歓迎会をやりましたが、画面越しだと緊張してしまって上手く話せなかったんです。だけど、今日は新入生と楽しく話せました。部長らしく振舞えたと思います!

Q:部長でありながら特進クラスに在籍するのは大変ではないですか?

A:先生、何を言ってるんですか!大変に決まってるじゃないですか!!でも、僕は何事も妥協したくないんです。大好きな演劇も、特進クラスとして勉強も、そして学校のために生徒会活動(山崎くんは生徒会副会長でもあります)も全てが大変で忙しいですが、そうでなければ味わうことのできない充実感と達成感があるんです!それを新入生にも是非知ってほしいですね。

 

今回のインタビューを通じて、このような状況下でも前を向いて受験に立ち向かう2人に勇気をもらいました。2人とも特進クラスとしての重圧があると思いますが、希望進路を実現させたその時には、再びこのブログに登場してもらいましょう。皆様、その時を楽しみにしていてください!

(広報部 林)