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2020.10.15

生徒会便り メイト (第54号)

「高3役員より 生徒会活動を振り返って④」

皆さん、こんにちは。生徒会高校3年生の臼井舞です。

生徒会役員になって約3年が経ちました。生徒の皆さんの代表となってみんなの前で話したり、まとめたりするのが苦手で人見知りも激しかった1年生の頃。そんな自分を変えたいと思い生徒会に入った頃が懐かしく感じられます。初めは何をすればいいのか全く分からず、うまくいかないことが沢山ありました。そんな時、先輩たちから優しく丁寧に教えてもらえて、とても嬉しく、私もこんな先輩になりたいと思うようになりました。

生徒会に入ってから様々なことに挑戦をし、生徒会に入らなかったら経験できないようなこともたくさんすることができました。そのうちの1つが付属校サミットです。

付属校サミット

付属校サミットでは全国の日大付属校生と交流しながら、与えられたテーマについて話し合い、発表をします。ここでは、スピーチ力を鍛えられるだけでなく、2泊3日のあいだにお互いたくさん交流をするので、全国に友達ができます。ここで仲良くなった人とは今でも連絡を取っていたり、遊ぶ約束などもしていたりと関係が続いてます。これは生徒会に入っていなければ経験することができなかったことです。

他にも文化祭や体育祭など、学校行事を裏方として支えたり、生徒会に入っていなかったら知らなかったことがたくさんあります。

高校1年生の頃

高校2年生の頃

この3年間で先輩はもちろん、先生方にもたくさんお世話になりました。私の良い部分を引き出し、成長できるようにサポートをしてくれました。スピーチ力は他の人と比べるとまだまだ未熟ですが、「1年生の頃と比べて本当に成長したね」と言ってもらえたときはとても嬉しかったです。また、Tシャツや冊子の表紙のデザインのことで褒められることもあり、自信が少しずつつきました。

高校3年生の現在

後輩の皆さん、人生は大変なこと、辛いことがたくさんあり、嫌になることもあると思いますが、多くのことに挑戦をし、最後まで諦めずに頑張ってやり遂げてみてください。すぐには変われないかもしれませんが、きっと大きな成長につながると思います。

私も今までに経験したことを忘れずに、これからもまた新しいことに挑戦をしていきたいです。せっかく出会えた生徒会役員のみんな、これからもそれぞれの場所で、それぞれのやり方で頑張っていきましょう!