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2020.10.19

生徒会便り メイト (第57号)

皆さん、こんにちは。生徒会長の菊地です。もう10月も後半戦。寒さが隠しきれなくなってきた今日この頃ですね。

当初6月に開催予定で延期となってしまった行事、体育祭がもう目の前まで迫ってきています。今日からは中間考査がありますが、体育祭も週末に控えています。文武両道の本校のモットーを今こそ体現しなければと感じます。先輩方から受け継いだ、そして後輩へ受け継ぎたいモットーです。

すずかけ祭や体育祭など学校行事の中でも特に全校が関わるBIGイベントになると生徒会も忙しく動き出します。先輩方が受験勉強に努めている今、私たち高2が全体をまとめていけるよう精進しています。

さて、今回は体育祭の時に1番活躍する、体育委員についてご紹介します。

体育委員は、体育の授業の時にクラスのリーダーになるだけではなく、体育祭の時もクラスのリーダーとして活動してくれます。体育祭時の活動は、主にクラス種目・個人種目の出場者を決めクラスをまとめることと、『応援団』として、色別対抗パフォーマンスを発表することです。

色別対抗パフォーマンスとは、各学年で(今年の色分けは中1・高3が赤、中2・高2が緑、中3・高1が青です)チームになり、自分たちの応援ダンスを考え、本番に発表するというものです。組全体の一体感が審査項目となりますので、その内容を決める体育委員の役割は重要です。

事前に各学年ごとに全員が集まり、応援団も含めて練習やリハーサルをします。この時に私たち応援団以外の生徒にダンス内容が伝えられ練習します。

私たち生徒会役員も、少し応援団の練習風景を覗きに行ってきました。朝早くからほぼ毎日ダンスの練習をしているのだとか!?毎日毎日と大変ですが、練習している様子は笑顔があふれ楽しそうでした。

さぁ、年に1度の体育祭に向けての熱も少しずつ入り出してきています。中間考査が終わった頃には全力で楽しめるように、色々な準備は欠かせません。体育祭も保護者の方の観覧はなしと、規模縮小にはなってしまいますが、当日が楽しみです!