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2020.11.30

生徒会便り メイト (第66号)

皆さん、こんにちは。生徒会長の菊地です。外はどんどん冷え込んで、最近ではマフラーをしない日はないほどになってきましたね。

さて、今回は、私たち生徒会役員が年間を通して行なっている階段アートをご紹介します。目黒日大のシンボル的な正門外の階段。この階段を有効活用しようと、去年のすずかけ祭をきっかけに、生徒会で始めた階段アート。学校全体で何か年間を通してできるものはないかということで作り出されました。
定期的に内容を更新しており、その時々の季節や学校行事に合わせて作成しています。登下校で使う中高生はもちろん、幼稚園の園児や来校者の方々にも楽しんでもらっています。

下記の写真は今年度に入ってから作成したものの一例です。

始めた当時は水がラミネートに入り込んだり、そのことによってデザインが変色したりと、何度も試作品を作っては改良を繰り返しました。

ただ、難点は次から次へと出てきます。次は『ラミネートの大きさが階段の幅と合わない』、『ラミネートがはがれる』、『ラミネートにつまずく生徒が増えた』などと日々問題が浮上してきます。

それでも、階段アートを楽しみにしてくれている生徒や先生、学校近隣にお住まいの方のためにも生徒会は常に進化させた階段アートを作り続けています。

1番最近のものは上記の写真のものです。Halloweenですね。こちらは広報委員の方とも協力して作り上げました。また近日更新する予定なので、学校に立ち寄る際にはぜひご覧ください。ということで今回は、これからも目黒日大の伝統として続いてほしい、階段アートの紹介でした。