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2020.12.08

生徒会便り メイト (第68号)

皆さん、こんにちは。生徒会役員の井上楓音です。今回は先日行われた後期代表会についてです。

代表会とは各委員会の委員長、各部活の部長、生徒会役員が集まって活動報告をおこなったり、生徒会費の使い道について途中経過を確認し合う場です。

とくに後期の代表会では、各団体の2年生の新代表が集まるため、生徒会役員も含め新体制で学校を引っ張っていくという確認の場という意味合いもあります。

今回の代表会では活動報告各部活の生徒会への要望、質問で一番多く上がった部費についての話し合いをしました。活動報告ではすずかけ祭や体育祭Re:boot、コロナ対策について話し合いました。

毎年の部費は前年度の所属人数や活動・入賞実績などをもとに算出されますが、新型コロナウイルスの影響のため活動の場が大きく減ったことにより、来年度の部費の大幅な削減を心配する声が沢山上がりました。この点は、どの団体も同じ状況にあるため、今年度の部費から大幅に減ることのないよう、一律で何かしらの措置を取ることを確認しました。

また、今年度の生徒会費にはコロナウイルス対策補助金として100万円の予算が組まれています。文化祭での消毒購入や、部活動で個人練習を可能にする器具の購入、練習での接触を避けるためDVD教材の購入など、各団体で有効に活用されています。11月現在、予算の半分である約50万円が使用されています。今後の使い道については校内で検討中です。

最後に、現在生徒会ではクリスマスに向けてクリスマスツリーの設置についての話し合いが進んでいるので、来校した際はぜひご覧ください!