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2021.10.31

中学・高校バドミントン部より活動報告

バドミントンマガジン掲載より

 

東京都高体連バドミントン専門部より

東京都高体連バドミントン専門部より

新チーム体制が始まってから、最初の団体戦(新人戦兼全国選抜東京都予選)がいよいよ本日よりスタートしました。気を引き締めて選手とともに望みたいと思います。

11月に入り、志望校を決定し始める受験生も多いかと思います。本気でバドミントンに取り組みたい小学生、中学生は是非とも目黒日大バドミントン部へいらしてください。
一緒に関東大会、全国大会へ行きましょう。

本校バドミントン部スタッフのテーマは「確かな育成」です。
人間的な成長を遂げ卒業してもらいたいという想いで日々指導にあたっております。
そのため、バドミントンの技術はもちろん教えますが、挨拶や言葉遣い、礼儀やマナーなども細かく指導するようにしております。

「人間的な成長なくして、バドミントンの技術向上には限界がある」と考えています。

実際、本校の選手たちは小学生、中学生の頃に目立った成績を持っていなくとも、素晴らしい「結果」を年々出してくれています。

ここ最近では、男女ともに東京都上位に入ることができるようになってきました。
特に男子は関東大会ベスト8、という結果を残してくれました。また、中学時代に東京都1回戦2回戦負けの選手が、2年半で国体に選ばれていた選手たちにも勝てるまでに成長してくれました。指導者としてこんなに嬉しいことはありません。

選手たちは「失敗から学ぶ」ことはたくさんあります。しかし、「成功から学ぶ」これが1番選手の成長には繋がると私は思っています。
いかに、「成功体験を積ませるか」ということを念頭においています。

最近では、男女ともに「目黒日大バドミントン部に入部したい」と言ってくれる受験生が増えてきてくれました。これも在校生たちの努力。そして、様々な方々のご協力があって成り立っているものです。日々のご支援本当にありがとうございます。

受験生の皆さん、勉強もバドミントンも全力で頑張って下さい。春に新しい仲間として会えることを楽しみにしています。

監督 米村