中学校・高等学校バドミントン部活動報告

こんにちは！目黒日大バドミントン部です。

4月30日から5月14日にかけてインターハイ予選東ブロック大会(個人)が行われました。

結果は、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペア、女子シングルス1つがインターハイに出場することが決定しま

した。 個人では「初の全国大会出場」となります。

関東大会予選に引き続き、こうして男女で結果を出すことができ、嬉しく思います。

関東予選もあり試合が続き、疲れが溜まっていましたが、怪我や体調を崩さないように一人ひとりが

しっかりと自己管理が出来ていたと思います。

インターハイ予選1週間前の練習では、ゲーム練習に挑む姿勢や態度などがあまりよくなく先生から指摘を受けるこ

とが多々ありました。 ですが、前日練習では今までで一番良い緊張感と一人ひとりの勝つという姿勢がよくみら

れ、本番にも良い形で望むことが出来たと思います。 試合本番では今までの練習してきた成果を出すことが出来ました。

弱気になりそうになった時には応援席にいるチームのメンバー、先生、保護者など、支えてくれた方々を思って試

合に挑むことが出来ました。 練習ではOB、OG、コーチの方々が練習相手になってくれたりご指導していただくこ

とがありました。そして、ゲーム練習の審判やコートを優遇しサポートしてくれたメンバーたちがいます。

このような恵まれた環境で練習出来ていることは決して当たり前なことではないので、常に感謝の気持ちを忘れな

いようにしたいです。 このような感謝の気持ちを伝える方法は口で言うだけではなく、結果と行動で示すことが

大事です。

6月2日には関東本戦、6月末にはインターハイ予選（団体）、8月にはインターハイ本戦が控えているので

そこで良い結果を出して支えてくれた方々に感謝の気持ちを伝えられるよう、これからも日々練習に

励んでいきたいと思います。 （高校2年　石坂 朱）

 

今後も目黒日大バドミントン部の応援よろしくおねがいします。

※小学生・中学生対象の練習体験会を実施しております。詳細は、顧問の米村までご連絡ください。