国語科特別スクーリング

本日は、国語科特別スクーリングが行なわれました。

今回の内容は、「名言・格言に触れよう！」ということで、詩集『にんげんだもの』の著者として知られる相田みつをの言葉の数々に触れ、改めて言葉の大切さを学ぶことでした。

相田みつを美術館を訪れ、ゆっくりと流れる時間の中で多くの生徒たちが言葉の数々に触れていました。

生徒たちが取り組んだ課題の中には、「自分でも作品を作ろう」というものがあり、自らの感性と経験を基に時間をかけて作っていました。

中には、思わず「にやっ」としてしまうような作品もあり、生徒たちの独特な感性が垣間見えます。

教室の中だけでは得られないものを得るのが、特別スクーリングの趣旨でもあります。

様々な観点から国語という科目を考えるので、我々教員にとっても楽しい時間です。

 

 

（国語科　立桶）