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学園案内

- 目黒日本大学 中学校高等学校
- 校長 小野 力
目黒日本大学中学校高等学校(全日制・通信制課程)は、令和元年に日本大学の付属校となり、今年で7年目を迎えています。
本校の教育理念である「しなやかな強さを持った、自立できる人間を育てる」は、困難や挫折に負けず、むしろその経験を成長に繋げることができる人間に育ってほしいという思いがあります。また、自分なりの価値観を持ちながら他者を尊重する姿勢を身に付けてほしいというメッセージが込められています。
これを体現するように、本校の生徒たちは目黒日大生としての誇りを持ち、責任と規律のある行動の基、学習活動や部活動、生徒会活動等に真摯に取り組み、充実した学校生活を送っています。
また、生徒の成長度や成果を客観的に測る事が出来る「目黒日大ルーブリック」や探究活動、高大連携、ICTを活用した授業などを通して学力・人間力を磨き、認知能力と非認知能力を併せ持つ生徒の育成と一人ひとりの「夢の実現」を支援しています。
今年の3月に中高一貫クラス第1期生が6年間の月日を経て卒業しました。中学1年生から探究活動、プレゼンテーション活動の実践、更にオーストラリア短期留学を体験しました。高校に進学してからは、国公立大学や難関私立大学への進学を目指して、一貫クラス独自の歩みを続け充実した6年間を過ごし、それぞれが希望の進路を叶える事が出来ました。
高等学校全日制課程N進学クラスでは91%の生徒が日本大学に進学しました。選抜クラスでは、難関私立大学への進学を達成するなど、日本大学以外の希望進路を実現させる生徒が着実に増加しています。
通信制課程では、「高校らしい通信制」を目指して、修学旅行や研修旅行、体育大会等の学校行事の他、授業は全日制の教室を使用するなど、目標に沿った教育活動の実施に伴い、ここ数年入学生が増加しています。通信制課程の進学実績は、卒業生の60%が大学に進学し、その内の27%が日本大学医学部をはじめとする日本大学諸学部へ、33%が難関私立大学他へ進学しています。その進学実績は年々向上しています。
部活動では、昨年度は、水泳部・バドミントン部・陸上部・ソフトボール部・相撲部・フィギュアスケート部・ゴルフ部・ダンス部などがインターハイや国民スポーツ大会等の全国大会に出場し活躍しました。文化部でも演劇部が高文総祭で優秀賞を受賞するなど、中学校・高等学校全日制・通信制の全ての生徒が部活動を通して良好な人間関係を構築し、礼儀作法等を身に付けるなど充実した学校生活を送っています。
受験生・保護者の皆様、このように躍進する目黒日本大学中学校高等学校(全日制・通信制)に、是非一度学お越し下さい。ご来校をお待ちしております。