生徒会便り メイト(第18号)

みなさんこんにちは。生徒会副会長の臼井です。
私は生徒会だけでなく演劇部にも所属しています。とても忙しく、正直両立はとても大変ですが、その分たくさんのことを経験することができ、たくさんのありがたい言葉を聞くこともでき、とても充実した学校生活を送ることができています。

今回は演劇部についてここでご紹介したいと思います。

7月10日金曜日に演劇部が公開ゲネプロ（リハーサル）を行いました。今回の演目は昨年度の日本大学演劇大会で最優秀賞を受賞した作品のソーシャルディスタンスver.でした。
役者は透明マスクを着用し、会場の窓とカーテンを開け、ステージ前方の座席をつぶし、座席を離してお客様に座っていただいたソーシャルディスタンスver.。外からの光や音が入ってきたりと照明・音響が通常の公演と同じようにはいかないので、公開形式のゲネプロというリハーサルを観ていただく形での実施となりました。

コロナの影響により外部公演がなくなってしまったりと、作品をお披露目する機会が減ってしまっている中で、貴重な機会を設けることができました。稽古時間もあまりたくさん取れず、久しぶりの公演で緊張と不安な気持ちでいっぱいでしたが、無事に終えることができました。見に来てくださったお客様たちに「よかったよ！」「元気もらえた！」とありがたいお言葉をたくさんもらえた素敵な時間になりました。

演劇部では、女子だけでなく男子の入部も大歓迎なので、役者や裏方など演劇に少しでも興味がある人は是非一度は部活見学に行ってみてはいかがでしょうか？