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2025.10.24

萩・広島研修旅行記 12

被爆体験講話

講話を担当してくださった飯田さんは、3歳のとき、原爆の爆心地から約900メートルの地点で被爆しました。母と姉は放射線の影響で、父は戦死。孤児となり、フラッシュバックや病にさいなまれながら、余生を証言活動にささげていらっしゃいます。

今後は、被爆者から生の話は聞けなくなっていきます。そういう意味においても、とても貴重な体験をすることができました。平和は、当たり前ではないって、改めて強く思いました。

代表生徒からの謝辞、大変立派でした。

感動しました。ありがとう。