Education
教育について
中学1年
学年方針
中学1年生は、小学校から中学校への大きな節目の時期です。この大切な時期に、学習面、生活面ともに充実した土台を築けるよう、学年全体で取り組んでまいります。
まず、「基礎学力の確立」を最重要課題と位置付け、学年目標を「自ら学び、最後までやり抜く」としました。授業への積極的な参加を促し、予習、復習の習慣を定着させることで、発展し続ける学びの基礎を作ります。クラスの仲間同士が互いに刺激し合いながら高め合う「学ぶ集団」の形成を目指します。
教育現場で大切にしていること
我々が日々の教育活動の中で最も大切にしていることは、「生徒たちが自分の力で考え、挑戦し続ける姿勢を育てること」です。答えをすぐに与えず、試行錯誤する過程を通じて、思考力、判断力、表現力を磨いてほしいと願っています。
また、生徒が安心して学べる環境づくりも欠かせない柱です。誰もが間違いを恐れず発言でき、失敗からも学べる温かいクラスの風土を育てることで、生徒一人ひとりの自己肯定感を高めます。そして、何より、「最後までやり抜く」という経験を積ませることを大切にしています。小さな成功体験の積み重ねが自信となり、どんな困難にも立ち向かう力を育むと考えています。
大城 亮 [担当教科:数学科]
中学2年
学年方針
中学校2年生は、中堅学年であり中だるみしやすくなる時期でもあります。学年では、教育理念を体現すべく、年間学年目標を「全員主役~他人任せでなく、一人ひとりが活躍できる学年団~」としています。中学2年生で新しい環境を自ら創り出し、まずは自分たちの意識の持ち方を前向きにし、有意義な1年間の学校生活の構築を想定していきます。また、将来に向けた進学の方向性を導く上で学力の向上が必要となるため、基礎学力の定着そして教育理念に掲げる人間性を養います。
教育現場で大切にしていること
まずは生徒達をしっかりと見ていきます。毎日過ごす中で、生徒の表情から読み取れることがあります。その時にどのような声掛けができるか、またどのような行動をこちらが取れるかを常に考えています。学校は生徒達を育てることと同時に共に学び合う場でもあります。生徒達や保護者の立場に立って物事を考えることも必要であると常に考えて行動しています。上手くいかないことがあっても一緒に乗り越えることが大切であると感じています。
山本 堅太郎 [担当教科:芸術科(音楽)]
中学3年
学年方針
本学年では、年間目標を「自律と敬意をもって共に歩む」と定めています。
「自律」とは、自ら考え、判断し、責任ある行動を選択していく力です。他者や環境に依存するのではなく、自分の役割を自覚し、主体的に行動する姿勢を育てることを大切にしています。一方で「敬意」とは、自分とは異なる価値観や立場を認め、相手を尊重しながら関係を築こうとする姿勢を意味します。
今年度末に控えるオーストラリア短期留学を中学校生活の集大成と位置づけています。言語や文化の異なる環境の中で、多様な人々と関わる経験は、生徒にとって大きな成長の機会となります。その中で求められるのは、自ら考え行動する主体性と、他者を理解し尊重する姿勢です。年間を通じたすべての教育活動は、この留学での学びへとつながるように展開していきます。
日々の学校生活においては、「失敗を他人のせいにしない」「約束を守る」「決めたことを最後までやり抜く」といった基本的な姿勢を大切にし、自律の土台を築いていきます。また、「相手の立場に立って考える」「感謝や敬意を言葉と行動で示す」といった実践を積み重ねることで、他者とより良い関係を築く力を育てていきます。
「自律」と「敬意」は、それぞれが独立したものではなく、互いに支え合うものです。自らの意志で行動しながらも、他者と協働し、共に歩んでいく。そのような姿を目指し、生徒一人ひとりの成長を支えてまいります。
教育現場で大切にしていること
生徒全員が安心した気持ちで学校生活を送れることが一番だと考えています。そのため、生徒一人ひとりをよくみて、些細な変化に気付き、声をかけることを大切にしています。意見や考えを堂々と表現できる生徒もいれば、自分に自信を持てず、自己表現に躊躇する生徒もおり、その多様性を尊重しています。すべての声を拾えるよう、常に意識を生徒に向けています。また、「新しいことを知る喜び」を感じられるよう、主体的に楽しく学べる授業展開をすることも大切にしています。
小室 春佳 [担当教科:理科]
中高一貫 高校1年
学年方針
学年スローガンは【全力疾走!「は・じ・め」】。
全力で何事にも取り組んでいく姿勢を身につけ、
「は」…姿勢を正して人の話を聞き、
「じ」…時間を守り、
「め」…メリハリをつけて行動する。
基本的なことですが、これらのことがしっかりとできてこそ、次へのステージに効率よく進むことができると確信しています。
今年度から中高一貫クラスと高校入学の選抜クラスを合わせた学年運営となります。他大への進学を第一優先とした集団の中で、一貫クラスは高校生活のスタートを新たな区切りとし、選抜クラスはフレッシュに目黒日大生としてのスタートを切る中で、当たり前を徹底することから目線を合わせていきたいと思っています。
教育現場で大切にしていること
「そんなこと無理!」とすぐに口にする生徒が多くなってきているような気がします。自分が頑張ればできることを「無理!」と発言することで不可能にしているのではないかというのが私の実感です。入学時に「無理だ!」と思っていたこと、「考えてもいなかった」ようなことが、高校を卒業するときには、実現となる高校3年間を送ってほしいと思っています。小さいころに自転車の補助輪を外すのに苦労しても一度コツをつかんでしまえば、今までの苦労が嘘だったようにどんどん上達する、そんな経験の連続であってほしい。
小林 浩司 [担当教科:英語]
中高一貫 高校2年
学年方針
学年スローガンは「共創」。
昨年度は「協働」を掲げ、仲間と力を合わせながら活動することの大切さを学び、互いを支えあう関係を築いてきた。
高校2年生となる今年度は、その経験を土台とし、さらに一歩進んだ関わりを目指したい。ただ協力するだけではなく、互いの考えや個性、得意分野を生かしながら、「新しい価値を生み出していく」姿勢を大切にする。対話を通して相互理解を深め、多様な視点に触れながら知識や経験を共有することで、「課題に対する見方を広げていく」。そして、仲間と共に考え、試行錯誤を重ねながら問題解決へと向かう過程の中で、個々の力を結び付け、「相乗効果を生み出していく」ことを目指したい。
教育現場で大切にしていること
生徒にとって学ぶ価値があり、受けていて楽しいと思える授業を展開すること。
生徒が勉強を頑張るのは当然のこととして、勉強以外のことにも挑戦させること。
生徒に間違いがあれば、ときに叱って、それをすぐに正すこと。
生徒の希望する進路実現に向けて、あらゆるサポートを尽くすこと。
生徒と一緒に、喜び、悲しみ、楽しみ、笑い合える教室を作ること。
以上、全部できたら素晴らしいと思っています。
小日向 智 [担当教科:社会科 地歴公民科]
中高一貫 高校3年
学年方針
学年方針は、「Stronger Together」です。高校3年生ということで、中高一貫クラス6年目の仲間とチームとして、切磋琢磨しながら日々努力を重ね、個人が持つ力以上のパフォーマンスを発揮することで希望進路を実現していきたいと考えています。生活面でも、最高学年として後輩の模範となり、周囲に頼りにされる生徒を育成したいと考えています。
教育現場で大切にしていること
生徒たちと関わって6年目になり、生徒たちの個性を知っている分、日々の生徒の表情や様子に注意を払い、積極的に声をかけるようにしています。授業に関しては、発言や質問がしやすい雰囲気の中で周囲と協力して難題に挑むなど、良い意味で忙しい授業展開を意識しています。また、学年教員同士がしっかりとコミュニケーションをとり、情報を共有し、些細なことでも生徒とコミュニケーションをとることを大切にしています。
回谷 直樹 [担当教科:英語科]
