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2026.05.29
地域で育む水環境
本日、中学2年生は砂町水再生センターのフィールドワークに行ってきました。
今年度、中学2年生の探究学習のテーマは「日本の環境」です。新年度になって、新たなメンバーで探究のチームを作り、現在、テーマ設定に必死になっています!
本日のフィールドワーク先、砂町水再生センターは、昭和5年に稼働した東京都では2番目に古い水再生センターで、墨田区、江東区、中央区、港区、品川区、大田区、足立区、江戸川区の一部からなら広大な区域から発生する下水を有明水再生センターとともに処理している施設です。

南砂町駅から徒歩15分
本校のフィールドワークは基本的には現地集合、現地解散です。今日は30度以上の真夏日でしたね。水分補給しながら、施設の見学をしました。

第一沈殿池の見学
水再生センターからの放流水は、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」の水質基準を十分に満たした、魚がすめる水質だそうです。
BOD(生物化学的酸素要求量)など細かな数値規定がありました。河川に放流する水質基準で、微生物が有機物を分解するのに使う酸素量だそうです。同様な数値で海域にはCODという数値規定を満たした水のみ放流できるそうです。

反応槽
下水中の汚れを微生物が分解し、細かい汚れも微生物に付着して沈みやすい塊になります。
この後の処理として、第二沈殿池、塩素接触槽、そして、汚泥処理施設で水分を取り除き、焼却することで灰にします。

汚泥から作られたタイル
私たちが生活する上で必要不可欠な水。公園や公衆トイレ、機械の洗浄で使用される水は再生センターからの放流水を使うようにしている所も増えてきたそうです。
これから1年間かけて中学2年生は環境について探究していきます。秋のポスターセッションまでたくさんの仮設を立てて、検証を繰り返し行ってほしいと思います。

研修でDVDを見ながら学習しました
次回、6月の中学説明会で、現中学3年生が環境についてのプレゼンを予定しています!お楽しみに!
(入試広報部主任 天野)

