フラ部より 文化祭報告

皆さん、こんにちは。フラ部です。遅くなりましたが、先週おこなわれたすずかけ祭での活動報告になります。

２年ぶりの文化祭、その想いを１日に込めてステージをお届けしました。今年度初のステージ。そして高１は高２の部員にとっては初めての文化祭。23人の部員にとってあっという間の、しかしかけがえのない時間となりました。

この白い衣裳が今年のフラ部の衣裳で、生地から手作りで仕上げました。今年は上衣も手作りしましたが、こちらがとくに大変で、部員総出で協力しながら文化祭直前に仕上がりました。しかしそれだけにとても愛着と思い入れのある衣裳となりました。

タヒチアンダンスのオテアは、夏に開催される予定だったフラ甲子園用に年明けから練習し始めたものですが、途中に約３ヶ月の自粛期間のため中断。それでも最終的に完成度の高い作品として仕上げることができました。難易度もこれまでで一番高い作品となっています。

新チームでの新しい船出。このかけがえのない時間を共にしたことで、チームの結束力も高まり、一人ひとりのやりがいや向上心にもつながったと実感しています。

コロナ渦で様々な機会が奪われるなか、10月11日(日)には本校を会場校として、関東にあるフラ部の合同発表会を開催いたします。「機会がないのなら、自分たちで作ろう」、４月から各校の顧問の先生方と少しずつ準備を進めてきたイベントとなります。今年の開催を機に、次年度以降も恒例のイベントとして末永く続くものにしたいと考えております。今年度は入場制限の関係から一般公開はありませんが、またこのブログでご報告したいと思います。

現在、中学生の部員はおりませんが、入部はもちろん可能です。一緒にかけがえのない青春を過ごしましょう。引き続き、目黒日大高校フラ・タヒチアンダンス部プカナラーをよろしくお願いいたします。