躍動した１年、意地みせた２年⚾

こんばんは。いつも目黒日本大学高校のブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。硬式野球部顧問の林です。

本日行われました桜美林高校との秋季大会予選1回戦は、９回サヨナラ勝ち(５-６x)を収めました。

この日先発のマウンドを任された岩倉悠真(１年)が躍動し、木川監督の期待に応える７回無失点の好投。初公式戦とは思えない堂々とした投球で桜美林打線と対峙し、スコアボードに０を並べていきました。打っても２安打と投打に活躍し、今後の活躍が楽しみな１人です。

その活躍に奮起したのが、先制タイムリーヒットを放った３番 坂本翔大(２年)とサヨナラヒットを放った５番 笹本真広(２年)の２人です。新チーム発足から今日まで、主軸でありながらも泥臭くもがき苦しんだ２人が結果を残したことに成長を感じました。

そして何よりも、選手全員が各人の役割を全うし、闘う集団になれたことが最大の収穫です。

次戦は９/１９(日)１０：００より、町田高校と第２４ブロックＢ代表決定戦となります(場所：桜美林高校グランド)。３年連続の秋季本大会出場へ向けて、１週間しっかりと準備をしていきます。今後とも、目黒日大硬式野球部への変わらぬ応援、よろしくお願いいたします。

凛々しさの中に初々しさが残る岩倉(１年)

左：勝負師笹本(２年)
右：ラッキーボーイ坂本(２年)

(硬式野球部顧問：林)